時代劇

小説 仮面ライダー電王 デネブ勧進帳 (講談社キャラクター文庫)

よく確かめないで買ったら、今年の大河ドラマと時代が被っていた。これから(鎌倉)と聞くたびに思い出しそうだ。もう既に、ドラマの出演者が脳裏にちらついている。
時の列車が脱線して、主人公とお供が特別な椎茸を巡る冒険に巻き込まれる話、のはずが、他の作品の設定が混じっていた。便利で面白くて使いやすいのだろう。

放送から月日が経っても、登場人物は歳を取らないような気がしてきた。