鑑賞日記 - 続・埴輪の寝言

今回は怪奇色が強いというのでその気で行ったら、確かにそんな雰囲気があった。
埴輪はホラー系が苦手だが、何とか我慢できるレベルだった。
何故に本郷が教職かと思ったが、あの学校はよほど人材不足かもしれない。
身を隠すにはちょうどいい。
一文字は、マスク無しの戦いもなかった。
相当具合が悪そうだ。
風見は、悪事に荷担している描写もなかったので、そこが気になる。
劇中歌が頭にこびりついて離れない。
芸能プロの社長は黒幕かと思ったら、違ったようだ。
世の中には、ショッカーの他にも怖いものはある。
エンディングロールのあとのシーンには、かーなーり首をひねった。
気を取り直して売店を覗いたら、グッズが大量に出ていた。
カレンダーとか、キーホルダーとか、パスケースとか。
あまりの商魂に呆れながら、パンフレット（通常版）とクリアファイル（３枚入り）を買う。
帰りに本屋で関連本をチェック。