ディケイド26話

Black

OP映像から本編終了後のCMまで、映画の宣伝で埋め尽くされていた。
昭和と平成をまたぐ作品の世界。
士は霞のジョーに間違われたり、破壊者として狙われたり忙しい。
この世界でも鳴滝の広報が行き届いているらしく、出てくるライダーも怪人連中もディケイド&ディエンドのことを知っていた。
乱戦模様のなか夏海が巻き込まれて重体に陥る。写真館の爺さんは、見舞いにも来ないで黒マントにアイロンかけてパーティー出席の支度などしている。
暗いムードの中また鳴滝が出てきて、いつものように破壊者と言う言葉を投げつけて去る。
RXと共闘体制に入ったのも束の間、アポロガイストを追って歪んだ壁の向こうへ飛び込んだら、そこは昭和最後のライダーの世界だった。
そしてまた破壊者呼ばわりされたところで来週に続く。
来週は同一人物主演で連続する二つのシリーズを一つに押し込んでしまうらしい。
当時の面影が残っていて、体型も衣装もそのままで、思わず泣けるぐらい嬉しい。
陰謀
先週の予告を観て夜も眠れないぐらい興奮していたら、政治ニュースで騒がしくなったり、天候不順が続いたり、あげく体調を崩して寝込んでしまい視聴と感想が遅くなってしまった。
これも大ショッカーの陰謀に違いない。
ついでに、今年はネットムービーが観られないのも。

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