弦太朗は学校の校長と初めて会い、保護者の前で演説する姿を見て感動し、一度怪人化した生徒を復学させる運動を発案する。
どうもこの校長は怪しさ全開である。
弦太朗は元アメフト部員だった生徒の自宅へ押しかけ、説得にあたるが聞き入れてもらえない。
そこへスイッチ配りの幹部怪人が現れ、この生徒を再び怪人にしようとする。
ライダー部と幹部怪人の間で生徒の争奪戦に発展する。
平成ライダーには珍しく、戦闘員のようなものが大量発生した。
なんとか逃げ出した生徒の前に学校の女教師が現れ、幹部怪人の正体を現したところで次回へ続く。
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