鑑賞日記

仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼 劇場版 仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼 [DVD]
いろいろとあって見る暇がなく、やっと通常版DVDを借りてきた。
大画面に合わせた大規模な作りだった。
映画館で観ればよかった。
平成ライダーの劇場版は、シリアスになりやすいが、これは違った。
気楽なファンタジー映画といったところか。

二面性を持った鬼を始め、いろいろな特性の鬼が出てきてこんなのあり? と思った。
響鬼が火を吐くのは、劇場版にぴったりだ。
迫り来る雑魚の群れを一掃していた。
ディスクアニマルも巨大化していた。現代のほうが小さいのは何故だろう。技術の進歩かな。

なにかとお騒がせな作品ではあるが、いまの時期に観てよかった。
TV本編と区別して考えることができた。