ディケイド１４話 - 続・埴輪の寝言

超電王の世界。埴輪が知っている一連の電王シリーズとは違う世界、だと思えばいいのかな。
士は旅人姿で時の列車のチケットとパスを持っている。
そこで士に赤イマジンが憑き、夏海に追い出されると次はユウスケに憑いてしまう。
自分の実体が思い出せないという赤は大皿いっぱいのプリンを平らげて、写真館を飛び出していってしまう。
士と夏海が探していると、次は青金紫の三体がやってきて士の取りあいこ。
士が自力で追い出すと、つぎは夏海に憑いて変身してディケイドと対決する。
ディケイドのせいで過去が変わったからだという。
女性に憑いた３体もなかなかの見ものである。
互いにキックを放ったのが当たった瞬間、時空の壁みたいなのが出てきて世界が消滅。
士と夏海は時の列車へと飛ばされる。
その直前に、すぐ横で警察が怪人の攻撃を受けているが気がつくものはいない。
赤が憑いたユウスケは大樹と遭遇。
こちらもお互いに変身し、ディエンドが召還したライダー三体と戦いを強いられる。
大樹は時の列車を狙っているようだ。
ディエンドに撃たれそうになったところで来週に続く。